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ユニクロ社【ネオレザー製品】について

今年流行の【ネオレザー】の注意書きをご覧になりましたか?

ユニクロ社のHPに下記の情報が掲載されておりました。

※ネオレザー商品は、消毒剤などエタノールが付着すると表面が変色する場合がございますので、お取扱いにはご注意ください。

素材

表地:合成皮革

取扱い

手洗い

・この商品にはポリウレタン樹脂を使用しています。
・ポリウレタン素材は、時間の経過と共に、空気中の湿気や紫外線、熱や汚れなどにより、約3年で劣化(剥離・べたつき)します。
・空気中の水分により劣化しますので、新品のまま収納していても劣化を抑える事はできません。
・衿や袖口などの摩擦や汚れの付き易い部分は特に早く劣化します。
・長期間、折りたたんだ状態で保管しないでください。
・クリーニングから戻ってきた際は、ビニールカバーを外し風通しの良い所で十分乾燥を行った後、着用・保管してください。
・お取り扱いにより、劣化が促進される場合がありますのでご注意ください。
                ユニクロ【ネオレザージャケット】より抜粋させて頂きました。

 

ネオレザーは合成皮革(ポリウレタン樹脂)で出来ております。

ポリウレタン樹脂は、下記の通り使用頻度・使用状況にもよりますが、平均約3年前後で劣化が顕著に現れます。

「洗う前は何とも無かったのに!」

そうなんです!

洗う前は本当に何でもなかったジャンパーが、洗うことによって剥離したり、ベタベタしてきたり、硬くなったり・・・

じつは、空気中の水分や紫外線(太陽・蛍光灯等)の影響を受けて、ポリウレタン樹脂が、着用の有無に係わらず劣化が進んでいる所に、クリーニング中の摩擦・揉み・洗濯液(水・ドライ溶剤)浸透による繊維膨張等によって、クリーニング前には見えなかった劣化状態が顕著化し、コーティングが「破壊」することになります。

3.なぜこの現象が起きるのか
  (1) ポリウレタンは経時的変化により劣化する性質がある。[空気中の湿気などの水分の存在によって化学的変質(加水分解)を生じるためである。] この反応は酸、アルカリ性物質の存在下で促進される。
(2) ポリウレタン皮膜に劣化が生じていない場合でも、着用、取り扱いによる過度の伸長、揉み、屈曲等の物理的作用ではく離することがある。
(3) 上記以外にも光劣化、熱劣化がある。

財団法人日本化学繊維検査協会−ポリウレタン樹脂のはく離−−より抜粋させて頂きました。

さすがユニクロさん!ほとんどのメーカーが「デメリット表示」を敬遠している中、ちゃんと「約3年の寿命」をうたってくれております。

上記の内容をご理解頂き、本皮革製品とは違う「安価」な商品、そしてデザイン性・軽さ・着心地をお楽しみください。

2009年-2010年秋冬物のクリーニング事故は考えにくいのですが、2〜3年後は・・・心配です。

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